
第1輸送航空隊司令
兼
小牧基地司令
空将補
上ノ谷 寛
- 生年月日
- 昭和38年8月13日
- 出身県
- 埼玉県
- 出身期別
- 防衛大学校30期
- 経歴
- 第2航空団
- 航空自衛隊幹部学校付
(韓国指揮幕僚課程) - 航空幕僚監部防衛課
- 第8航空団
- 中央業務隊付
- 韓国防衛駐在官
- 航空幕僚監部防衛調整官
- 航空幕僚監部運用支援調整官
- 統合幕僚監部運用部運用第1課長
- 趣味
- 史跡巡り
- 読書
皆様こんにちは。
3月28日付けで第1輸送航空隊司令兼ねて小牧基地司令を拝命した上ノ谷です。
小牧基地は、昭和34年の開庁以来、地域の皆様との共存共栄を旨として、長い歴史と伝統を継承してきた基地であり、 当基地で勤務できることを身の引き締まる思いで迎えました。
私は、防衛省自衛隊が昨今の日本周辺での事態対応や東日本大震災等での活動により、国民の皆様から高い関心を頂いているものと 考えております。このような情勢下での自衛隊にあって、当基地は地理的に日本の中心に位置する重要な拠点であり、国民の皆様に安心と安全をご提供する輸送、 救難、教育等の拠点とも言える機能を有しております。
皆様が当基地をご訪問される際は、まずご覧下さい。正門でお出迎えする隊員の挙措動作のキビキビした姿を、そして基地内をご案内する 隊員の思いやりのある応対を、朝早くから体力向上のため基地内を駆け足する隊員を、まだまだたくさんご説明したいことはありますが、ご訪問頂ければ感じて 頂くことができると思います。
私は、着任にあたり、2つの抱負をもって、ここ小牧基地に参りました。
まず第1に「ココロ」。自衛隊は地域住民の皆様に安心と安全を提供すべく、隊員ひとりひとりが相手の立場になって物事を考えることが必要な組織であることから、 思いやりの気持ちをもって任務に邁進することが重要であると考えています。
第2に「カラダ」。私たちの国家防衛の活動は周辺自治体や地域住民の皆様のご理解とご協力がなければ成り立ちません。これまで先人 の方々が築き上げてこられた地域住民の皆様との共存体制を深化することが、現在の周辺情勢や環境からは重要な事だと考えています。
最後になりますが、新任基地司令として初心にかえって着実に任務を遂行することをお約束するとともに、引き続きご支援とご協力を賜り ますよう切にお願い申しあげます。

