分屯基地紹介
分屯基地紹介
霞ヶ浦分屯基地は、日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」が広がる関東平野の茨城
県南部(茨城県土浦市及び稲敷郡阿見町)に位置しており、埼玉県に位置す
る航空自衛隊「入間基地」の一部として、昭和39年に開設されました。
陸上自衛隊関東補給処等が所在する霞ヶ浦駐屯地と共存する環境下にある
ことから、駐屯地の各種行事にも積極的に参加しています。
分屯基地及び部隊の沿革
- 大正11年 海軍霞ヶ浦航空隊設立
- 昭和16年 第1海軍航空廠設立
- 昭和38年 陸上自衛隊第101高射大隊第3中隊創設
- 昭和39年04月第1高射群第3中隊として航空自衛隊に移管
(霞ヶ浦分屯基地開設)
- 昭和44年10月第1高射群霞ヶ浦分屯基地として部隊改編
- 平成04年03月ナイキシステムをペトリオットシステムへ換装
- 平成20年03月ペトリオットPAC−3へ換装
- 平成26年04月部隊創立50周年
- 令和02年11月ペトリオットPAC−3MSEへ換装
昭和40年
ナイキAjax視察風景
昭和55年
機動展開訓練
昭和60年
中空総合演習
平成4年
ナイキモニュメント設置
平成20年
総隊練度確認
平成25年
航空祭器材展示支援
平成26年
部隊創立50周年記念
令和2年
PAC−3 MSE器材領収