派遣輸空隊は、射撃訓練を行いました。訓練は数日間に渡って行われ、各訓練開始時には、訓練の指揮官が「武器を扱う者としての責任」等について再認識させるための指導を行いました。
 射撃訓練実施前日までは訓練を効果的かつ効率的に行うため、事前に準備をして臨み、訓練参加隊員は射撃能力の向上を図るために真剣に取り組みました。
 訓練には安全係の隊員、救護担当の隊員が同行し、最大限の安全確保に努めました。
 また、訓練終了後は武器の手入れを確実に行い、武器の維持、管理にも万全を期しました。

 射撃訓練 (20.10.8)