採用ご担当者様へ
航空自衛隊は、その精強性を維持するために、若年定年制および任期制を採用しています。
これにより航空自衛官は定年制では50歳半ばで、任期制は大半が20歳代半ばで退職の時期を迎えます。多くの退職する自衛官は、その経験・知識を、新たなフィールドで活かしたいと考えています。自衛隊生活で培った強い責任感、階級に応じた指導力と実行力、さらに職務ごとに身につけた能力を様々な分野で発揮し、社会に貢献することを目指しています。
そのため、航空自衛隊では退職予定自衛官に対して、再就職に有効な技能を身に付けるための訓練や、再就職に際しての心がまえ、必要な知識の教育を行うなど、再就職のための様々な支援を行ってきました。この資質と能力を身につけた優れた多くの退職自衛官が活躍の場を求めています。いずれの分野においても必ずお役に立つものと信じます。
団体・企業の採用ご担当者様からの、数多くのアプローチをお待ちしています。
更新情報
2019年 1月 8日
人材情報(平成31年 3月〜平成32年 3月退職予定者)追加