部隊紹介

 岐阜管制隊
岐阜管制隊長 3等空佐 安藤 靖浩

隊長挨拶
 岐阜管制隊のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。昨年は部隊創設60周年及び無事故管制120万回を達成することができました。これも偏にこれまでに賜りました皆様方のご支援のおかげであります。改めて御礼申し上げます。今年は、航空管制器材の換装事業に伴う移動管制器材の運用が予定されていますが、これまでと変わらず岐阜飛行場周辺の空の安全確保に努めてまいります。
昨年、岐阜県内では豚コレラ騒ぎでお騒がせのイノシシですが、私の指導方針である「前進」を今年はさらに飛躍し、イノシシの如く「猛進」すべく前向きに任務に励む所存です。本年も変わらぬご支援賜りますようよろしくお願いします。


部隊紹介
 岐阜基地は、岐阜県南部の各務原市にあります。明治初期に旧陸軍の大砲射撃場がこの地に開かれたのを始まりに、大正・明治・昭和にかけては、軍の「各務原(かかみがはら)飛行場」として使用されました。
 現在ある飛行場としては、日本で最も長い歴史があります。終戦により岐阜基地は米軍が使用するようになりましたが昭和32年2月から防衛省と共同使用となりました。その後昭和33年6月に米軍から完全返還され、現在10を超える部隊や機関が在籍しています。
 基地に所在する航空機は、飛行試験等を担任する航空自衛隊唯一の部隊である飛行開発実験団をはじめ、航空機の研究開発を行う防衛装備庁、川崎重工、岐阜県警察航空
隊及び岐阜県防災航空隊と多種多様です。管制官は、これらの速度や飛行経路の大きく違う航空機の位置関係を瞬時に見極め、的確な指示をもって安全を確保し、交通の流れを作らなければなりません。
 この難しさはまた、管制官の仕事に対する誇りであり、やりがいでもあります。

LINK
岐阜地方協力本部HP
岐阜基地HP




岐阜管制隊トピックス

 酷寒のみぎりではございますが、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。去る1月11日、岐阜管制隊では、だるま目入れ式を行いました。縁起物として知られているだるまですが、中でも目入れだるまは、購入した時点では目が書かれていません。年始や願い事のある時に、心を込めて購入者自身の手で左目を書き入れるものです。そして1年間無事に過ごせた年末や、願い事が叶った時に右目を書き入れ、初詣の際に神社へ持って行き、供養してもらいます。
岐阜管制隊では毎年の恒例行事として、一年間の無事故を祈願し、だるまの目入れ式を行っています。今年も参加者全員が筆を取り、少しずつだるまの目を書き入れていき、最後に隊長が左目を完成させました。今年も一年間無事故で過ごし、年末には無事に右目を書き入れられるよう、隊員一同精一杯任務に邁進して参ります。