部隊紹介

 岐阜管制隊
岐阜管制隊長 3等空佐 川上 ひとみ

隊長挨拶
 岐阜管制隊のHPをご覧の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
 岐阜管制隊は、今年創設60周年を迎えます。昭和33年1月16日に岐阜管制分遣隊編成以来、岐阜基地飛行場における飛行支援をつつがなく継続できたことは、諸先輩方の努力、そして皆様方のご理解とご支援の賜物と、ここに隊員一同御礼申し上げます。
 この記念の年を新たな未来への飛躍の年とすべく、隊員一同益々任務遂行に励む所存です。本年も、岐阜管制隊そして航空自衛隊のサポーターとして変わらぬ応援をして頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。


部隊紹介
 岐阜基地は、岐阜県南部の各務原市にあります。明治初期に旧陸軍の大砲射撃場がこの地に開かれたのを始まりに、大正・明治・昭和にかけては、軍の「各務原(かかみがはら)飛行場」として使用されました。
 現在ある飛行場としては、日本で最も長い歴史があります。終戦により岐阜基地は米軍が使用するようになりましたが昭和32年2月から防衛省と共同使用となりました。その後昭和33年6月に米軍から完全返還され、現在10を超える部隊や機関が在籍しています。
 基地に所在する航空機は、飛行試験等を担任する航空自衛隊唯一の部隊である飛行開発実験団をはじめ、航空機の研究開発を行う防衛装備庁、川崎重工、岐阜県警察航空隊及び岐阜県防災航空隊と多種多様です。管制官は、これらの速度や飛行経路の大きく違う航空機の位置関係を瞬時に見極め、的確な指示をもって安全を確保し、交通の流れを作らなければなりません。
 この難しさはまた、管制官の仕事に対する誇りであり、やりがいでもあります。

LINK
岐阜地方協力本部HP
岐阜基地HP



岐阜管制隊トピックス

 平成29年12月5日、地上無線整備員として第4術科学校から上田1士が岐阜管制隊に配属されました。上田1士は、平成29年4月山口県防府市に所在する防府南基地に一般空曹候補生として入隊し、航空自衛官としての基礎的な教育を受け、卒業時には優秀な成績を修めたごく一部の者にのみ授与される名誉ある「航空教育隊司令褒賞」を受賞しました。その後、埼玉県熊谷市に所在する熊谷基地の第4術科学校で、地上無線整備の教育を受けました。地上無線整備とは、航空自衛隊の基地間を結ぶ通信に関わる機器の整備や操作、航空機との通信を行う機器の整備を行います。上田1士は、第4術科学校でも優秀な成績を修め、「教育部長褒賞」を受賞しました。
 岐阜管制隊着任時に「少しでも早く1人前になれるように一生懸命頑張ります。」と新鮮でとても若い力が溢れた意気込みを語ってくれました。
 我が岐阜管制隊は、新たな戦力を得て更に活気溢れる部隊作りに精進していきたいと思います。
 
  紹介を受けている上田1士(左)