航空支援集団司令官挨拶

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第21代航空支援集団司令官
 
やまだ まさし
空 将山田 真史
 
防衛大学校28期
長崎県出身
平成29年 8月  航空支援集団司令官着任


 平素より、航空支援集団の活動にご理解を賜り、誠にありがとうございます。

 航空支援集団は輸送機による人員、物資の輸送、飛行場における航空管制、 航空機の運航に必要な気象予報、航空保安施設等の飛行点検、航空機を使用 した患者空輸という航空自衛隊の任務遂行に欠かせない機能を集約しており、 また、政府専用機による国賓等の輸送や海外での国際平和協力業務なども行っています。

 現下の東アジアを含む、世界各地の不透明な情勢の中、海外への輸送能力を持つ支援集団の活動の場は拡大しています。また、最新鋭国産輸送機のC-2は、平成30年1月末に実施した、硫黄島における戦没者の方々の遺骨収集のための輸送を皮切りに航空輸送の任務を開始しています。
 一方、国内においては、災害派遣の要請が近年増加しています。我々は、大規模災害への対応はもちろんのこと、離島等からの急患空輸も災害派遣として実施しています。航空支援集団は、航空機動衛生隊を平成25年3月26日に編合してから、現在までに、延べ30件の急患空輸を実施しました。(災害派遣は、「公共性」、「緊急性」、「非代替性」の3要件を満たし、県知事等からの要請がある場合に実施が可能です。)

 支援集団は、今後も航空総隊とともに作戦運用を担う部隊として、日夜変化する時代の要求に応えられるよう、進取の気概をもって全力を尽くす所存です。

 引き続き航空支援集団に国民の皆様のご理解を賜りますようお願い申し上 げます。




略 歴

昭和59年 3月
入隊
平成12年 3月
第6航空団第306飛行隊長(小松)
平成14年 8月
飛行教導群教導隊長(新田原)
平成19年12月
西部航空方面隊司令部防衛部長(春日)
平成21年 3月
航空幕僚監部運用支援課長(市ヶ谷)
平成22年12月
第83航空隊司令(那覇)
平成24年 3月
航空総隊司令部防衛部長(横田)
平成25年 8月
航空幕僚監部運用支援・情報部長(市ヶ谷)
平成27年12月
西部航空方面隊司令官(春日)
平成29年 8月
現職