イベント後記

春のイベント(開館13周年記念)

2012年4月21(土)〜22(日)

浜松広報館は、4月21日(土)及び22日(日)春のイベント(開館13周年記念)を行いました。
21日(土)は、高射教導隊が保有するペトリオット発射機と待機車(1号、3号)は車両内部の展示も行い、座席やベットの展開した状態をご覧頂きました。
ペトリオット発射機をご覧になった見学者は、今、話題となっているミサイル防衛について質問をするなどしてミサイル防衛の必要性について再認識されたのではないでしょうか。また、展示されている器材がPAC3発射機なのか大変興味を持たれていたようです。
22日(日)は、浜松救難隊が保有している、U−125AとUH60Jの地上展示と飛行展示(訓練飛行、航過飛行)を行いました。
当日は、朝からあいにくの雨のため展示格納庫内から展示機及び展示飛行を見て頂きました。
飛行展示は、航空機の外部点検を行っているところから見て頂いたため、日頃の整備員が行っている整備状況(雨が降っても)なども理解して頂けたと思います。 更に、飛行展示ではさすが救難隊と思わせる飛行を見せてくれました。
救難隊は、「That others may live」「他を生かすために」をスローガンに日々厳しい訓練を続けています。 展示飛行後は、パイロットが来館者の質問に答えたり、記念撮影に収まるなどして大変喜ばれていました。

ペトリオット展示風景

記念撮影をする家族連れ

PAC3ですか?と質問される隊員

待機車両の中を見学する来館者

UH−60Jに乗り込むパイロット

救助者を救助するメディック

格納庫内で発進を待つ来館者

U−125Aに乗り込むパイロット

U−125AとUH−60Jのツーショット

T−4中等練習機の離発着訓練

2012年3月22日(木)〜23日(金)

浜松広報館は、3月22日(木)23日(金)に春休みイベントとして、第1航空団所属のT−4中等練習機の発着訓練を行いました。
航空機が着陸してエプロン地区に来ると、整備員による航空機の誘導や点検、パイロットが行う確認、燃料給油などが間近で行われ、航空機や隊員の動きの一挙手一投足に来館者の目は釘付けになっていました。 また、航空機の離陸を準備する前に、パイロットが来館者に近づいて話しかけると、 その思いがけないサービスに驚く方や、うれしそうにパイロットと一緒に記念撮影をする方、普段聞けない質問をする方など、来館者には楽しいひとときとなったようでした。
2日目はあいにくの雨模様となってしまいましたが、パイロットが格納庫内で出発前の待機をしている間、遠足で訪れた子供たちに囲まれ、いろいろな質問を受ける場面もありました。 イベントに居合わせた子供たちは、きっとその日は家族団らんの話に花が咲いたのではないかと思います。  
23日は浜松管制隊による航空管制の実況放送とその解説が実施され、来館者は刻々と変化する状況に対応する航空管制に感嘆する方や、普段聞くことのできない航空管制について、いろいろと質問される方も居られました。
浜松広報館では、より多くの皆様に航空自衛隊を理解していただくために、今後もイベントを計画しているので、知り合いの方をお誘いして是非広報館を訪れてください。

エプロン地区で待機する機体

エンジンスタート中

来館者の質問に答えるパイロット

記念撮影をする来館者

児童に囲まれるパイロット

航空管制の解説を聞く来館者

現用戦闘機展示イベント

2012年2月18日(土)〜19日(日)

浜松広報館では、2月18日、19日の2日間で第1術科学校が保有するF−15J、F−2Aの展示を行いました。
両日とも、前回の地対空誘導弾等展示イベントに負けないぐらいの寒さの中、沢山のお客様が格納庫から外に出て航空機の写真を撮っていました。
今回は、模擬訓練弾を装備して展示を行いましたが、普段あまり見ることのできない形体の航空機に来館者も興味を持たれたようでした。
18日は、昼から強風が吹き一旦格納庫の扉を閉める場面もありましたが、19日には風も収まり無事現用戦闘機の展示イベントを終了することができました。 次にF−15、F−2が見られるのは夜間開館の時を予定しています。

エプロン地区に展示しました

寒い中多くの方に見ていただきました

模擬訓練弾を装備したF-2

模擬訓練弾を装備したF-15

反対側は、模擬訓練弾はありませんでした

F−2を見学する来館者

地対空誘導弾等展示イベント

2012年1月28日(土)〜29日(日)

浜松広報館では、1月28日、29日の2日間で第2術科学校が保有するペトリオット発射機、短距離地対空誘導弾射撃統制装置、
短距離地対空誘導弾発射装置、対空機関砲、携帯地対空誘導弾(訓練器材)の展示を行いました。
展示格納庫北側エプロンにて展示を行いましたが、両日とも厳しい寒さの中の展示となり、格納庫から外に出た瞬間に「オー寒い」と言いながら
格納庫に戻るお客様の姿もありました。それでも、寒さに負けず普段見ることのできない装備品を写真に納めようと一生懸命にシャッターを切て
いるお客様も居りました。
なかには、「このようなもの(ペトリオット器材など)でいつも私たちを守っていてくれていて有り難うございます。」と丁寧に感謝の気持ちを表される方も居られました。そんな言葉を聞いて「本当に自衛官をしていて良かったなー。」と思った瞬間でした。

エプロン地区での展示風景

短距離地対空誘導弾発射装置

短距離地対空誘導弾射撃統制装置

勤務員とペトリオット発射機

格納庫内展示風景

対空機関砲を見学するお客様

車両等展示イベント

2011年11月19日(土)〜20日(日)

 浜松広報館では、11月19日、20日の2日間で第1航空団が保有する大形破壊機救難消防車、救難車、場外救難車T型、軽装甲機動車などの車両の展示を行いました。
 19日は生憎の雨のため、大形破壊機救難消防車以外の車両を格納庫内に入れ展示を行いました。軽装甲機動車など普段見ることができない車両に乗り込み、記念写真を撮る家族連れで賑わっていました。
 翌20日は、展示格納庫北側エプロンにて展示を行いました。この日は強い風の中でしたが、大勢の来館者に見学していただくことができました。特に、前日に近くで見ることができなかった大形破壊機救難消防車では、タイヤの大きさに驚いている子供たちが写真に収まる光景も見られました。

格納庫の外に展示された大形破壊機救難消防車

救難車の器材を覗き込む家族

軽装甲機動車内を見学する来館者

場外救難車T型のエンジンルームも展示を行いました。

翌日、天気が良くなったので格納庫の外に展示しました。

風が強い中、沢山の来館者に見ていただきました。

親子写生大会

2011年10月8日(土)〜9日(日)

浜松広報館では、10月8日(土)、9日(日)親子写生大会を行いました。
あらかじめ予約をいただいた方、当日来館して参加された方、先着30名の方に浜松広報館に展示されている航空機等を描いていただきました。 格納庫の中や屋外展示場で親子そろって夢中になって描いているほのぼのとした光景があちらこちらにありました。
その力作は、浜松広報館展示資料館1階ロビーに10月30日(日)まで展示しておりますので、是非ご覧ください。

親子写生大会受付

受付を済したご家族

屋外で写生するご家族

格納庫内で写生するご家族

こんな絵が書けました

F−104を描くご家族

展示資料館1階に展示された作品

展示作品を見学するご家族

写真コンテスト

2011年9月6日(火)〜11日(日)

2012エアーパークカレンダー用の写真コンテストを行いました。
応募41作品の中から、浜松市の小島さんが、夏休みイベントT-4発着訓練を撮影した「いざ大空へ」が選ばれました。
カレンダーは、12月頃に地域の観光協会等に配布となるほか、一部は広報館でも配布します。ご期待下さい。

応募作品雛の展示

「いざ大空へ!」

T-4中等練習機の離発着訓練

2011年8月23日(火)〜25日(木)

浜松広報館では、8月23日(火)、24(水)広報館エプロン地区でT−4中等練習機の発着訓練を行いました。
生憎の雨のため、予定されていた25日(木)の発着訓練は中止となってしまった。
イベントでは、着陸したT−4、2機が来館者の待つ広報館エプロンにランプインし、点検、燃料給油を行いました。燃料給油後、展示格納庫のハンガードアが開かれ、それまで展示格納庫の窓越しに見ていたお客様は一斉に航空機に近づき、写真撮影などを行ったり、整備員に質問する姿が見られた。
普段、見ることができない整備員が行う航空機の点検から航空機のランプアウトまでの一連の流れを見ることで、自衛隊の整備員について理解をしていただけたと思います。 その後、パイロットが手を振ってランプアウトすると、見ていた親子連れから「行ってらっしゃい!」の声が挙がった。
子供たちにとってパイロットや整備員を身近に感じた貴重な夏の思い出となったに違いない。
この間、広報館の隊員によるパイロットや整備員の所作の解説、1空団での操縦課程や航空機などの説明、質疑応答が行われた。
また、23日には浜松管制隊の管制官による離着陸時のパイロットと管制官の交信中継やその解説が行われ、来館者に喜ばれた。 T−4発着訓練では、整備員、燃料員、管制官として活躍する女性自衛官も注目を集め、あこがれの姿として募集広報の効果も上がったのではないでしょうか。

エンジンスタートするT-4

格納庫内の来館者に手を振るパイロット

パイロットに手を振る来館者

来館者と触れ合うパイロット

広報館エプロンでの展示風景

23日に行われた管制用語の
解説を行う管制官

プラモデル・コンテスト

2011年8月13日(土)〜14日(日)

浜松広報館では、23年8月13日(土)〜14日(日)浜松基地プラモデル同好会、静岡地方協力本部との共催でプラモデルコンテストを行いました。
このコンテストでは、腕に自信のあるプラモデルの愛好家から応募された29機の力作が展示されました。  来館者からは、作品の見事さに感嘆の声が聞かれ、ジュニア、中高生、一般の部ごとに来館者の投票で最優秀作品が選ばれました。
最優秀賞は、中高生の部 F−15Jイーグル 蜥J 卓哉さんが受賞し広報館長から賞状と賞品が手渡された。
コンテストの優秀作品は、広報館ロビーに引き続き展示いたしますので、是非ご覧になって下さい。

最優秀賞  中高生の部
F-15J イーグル

一般の部 優秀賞
F-15J 飛行教導隊

中高生の部 優秀賞
川崎T-4 ブルーインパルス

ジュニアの部 優秀賞
たまご ファントム

出展された、多くの作品

夜間開館

2011年8月1日(月)〜2日(火)

浜松広報館では、23年8月1日(月)及び2日(火)に開館時間を午後8時まで延長して夜間開館を行いました。
夕日が沈むころになると、この日のために広報館エプロン地区に地上展示された1術校のF−15戦闘機と1空団のT−4中等練習機のシルエットが夕日に映えた。  さらにその先の誘導路付近では、浜松救難隊のUH−60J救難ヘリコプターが、機体を巧みに操つる救難訓練を見せ、来館者の目を釘付けにした。
夕日も沈み辺りが暗くなった頃、F−15とT−4の地上展示機の照明が点灯され、その後方ではUH60Jがホバリング、その後方の滑走路上をT−4やAWACS、U−125Aが次々と離陸していくという浜松広報館の夜間開館でしか見られない光景に、待ってましたとばかりにカメラのシャッターが盛んに切られていた。
また、格納庫や屋外展示場に展示されている歴代の航空自衛隊機がライトアップされ、一段と輝きを増していた。

広報館エプロンに展示された
F-15とT-4

飛行訓練に向かう
AWACSとUH60J

照明が点灯されたF-15とT-4

展示機後方でホバーリングする
UH60J救難機

格納庫内でライトアップされた
展示機

夜空に浮かび上がるC-46

中部航空音楽隊によるアンサンブル・コンサート

2011年7月17日(日)

浜松広報館において、7月17日(日)に中部航空音楽隊によるアンサンブル・コンサートが行われました。
このアンサンブル・コンサートは、東日本大震災被災者への慰問演奏として中部航空音楽隊が実施したものを再現したもので、国民の皆様に慰問演奏を知っていただき、被災者の心に寄り添う気持ちで行われる自衛隊の災害派遣について理解を深めてもらおうと行われたものです。
演奏は、19機の実物の航空機が展示されている展示格納庫内で午前と午後それぞれ約1時間行われ、午前の部がサクソフォン四重奏と金管五重奏、午後の部がクラリネット四重奏とコンボバンドによる演奏でした。
静かな曲から童謡、アニメソング、歌謡曲、リズミカルな曲までいろいろな年代の方が楽しむことができる全26曲の演奏です。
約150席用意した椅子は、瞬く間に満席となり立ち見を含めて約400人のお客様に演奏を最後まで楽しんでいただきました。
静かな曲では涙ぐんでいる方、歌謡曲では口づさみ、またリズミカルな曲では手拍子などで調子をとるお客様もおり「苦しい被災地でも音楽が束の間の癒しを与えることができたに違いない。」と思わせるような演奏会でした。
コンサート終了後には、多くのお客様に災害派遣展示コーナーも見学していただくことができました。
演奏曲目
サクソフォン四重奏    1 おひさま メインテーマ 2 A Song for Japan 〜日本に捧げる歌〜 3 ディキシーランド
                4 I got Rhythm 5 アマポーラ 6 聖者の行進
金管五重奏        1 士官候補生 2 アンパンマンマーチ 3 サザエさん 4 雨にぬれても 5 ひまわり
               6 童謡メドレー
クラリネット四重奏    1 犬のおまわりさん 2 イエスタデイ 3 クラリネットをこわしちゃった 4 アマポーラ
               5 夕やけこやけ 6 サザエさんメドレー 7 アンパンマンメドレー 8 川の流れのように
コンボバンド        1 ヤングマン 2 浜辺の歌 3 どんぐりころころ 4 フライミートゥザムーン
               5 ウイアーオールアローン 6 上を向いて歩こう

中部航空音楽隊アンサンブル
コンサート会場

サクソフォン四重奏演奏中の音楽隊と
展示格納庫内の航空機

金管五重奏の演奏を楽しむ来館者

平均年齢50才以上のクラリネット
の演奏者たち

コンボバンドに聞き入る来館者と航空機

初心者向け気象講座

2011年6月19日(日)

浜松広報館では、6月19日(日)に初心者向けの気象講座を行いました。
この日は、高速道路料金割引(千円乗放題)最後の日と「雨天でも見学できる施設」のテレビ放映の影響からか、遠方からお越しになったお客様で賑わい2,679名の入館者がありました。
気象講座は、例年、お天気が気になる梅雨時期に、浜松気象隊の隊員が一般の方向けに気象の基礎知識を説明して喜ばれているもので、今年は当日の申し込みも含めて48名のお客様が受講しました。
講座は、展示資料館3階の視聴覚室で行われ、気象隊の任務、大気の構造、風、視程、雲、気温、気圧、前線、低気圧、台風、四季、梅雨、雷などについて、浜松気象隊ならではの特徴を織り交ぜた説明に、受講者一同、知的好奇心を大いに満足させたようです。
講座終了時には、盛大な拍手がわき起こり、気象隊のきめ細かな業務と誠実な説明に、自衛隊に対する信頼感もアップしたのではないでしょうか。

気象講座受付風景

気象隊隊員による講習風景